王柏融選手

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(台北 16日 中央社)台湾のプロ野球リーグ「中華職業棒球大連盟」(CPBL)は15日、来年2月28日と3月1日にヤフオクドーム(福岡県)で、CPBL選抜が日本代表「侍ジャパン」と壮行試合を行うと発表した。

来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)直前での開催ということもあり、CPBL選抜には台湾の代表メンバーに選ばれない選手が加わる予定。このため、WBCへの選手派遣拒否を表明しているラミゴがチームの主力となる見通し。

ラミゴには、今季台湾球界で初めて年間打率4割と200本安打を達成した王柏融外野手(23)が所属。王は4日、台北市内で行われた各タイトルホルダーの表彰式で年間MVP、新人王、首位打者、最多安打、ゴールデン・グラブ賞、ベストナインの6冠に輝いている。

CPBLの朱康震秘書長(事務局長)は、壮行試合の開催は日台プロ野球の友好関係を象徴するものだと強調。両チームは2012年3月に東京で開催されたチャリティーイベントで初対戦。今年3月には名古屋と大阪で再戦している。

(林宏翰/編集:杉野浩司)