メディアにも責任

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体験修行と称して中学生らを暴行した疑いがある東京都多摩地区の寺の住職に、新たに30代男性が警視庁に暴行の被害届を出し受理されたていた。男性は昨年(2015年)から今年7月まで体験修行をしたが、「住職から蹴られたり、棒や太鼓のバチで殴られたり、週に3回くらい暴行を受けていました。思い出したくもありません」と語る。

「私は真言宗豊山派のれっきとした僧侶です」

この寺は11日(2016年11月)に立川児童相談所から立ち入り調査を受け、中学生ら5人が保護された。体験修行した人に賞味期限切れの食材を提供していた疑いもある。

菊地幸夫(弁護士)に映像を見てもらうと、「しつけの限度を超え、罪に問われる可能性もあります。賞味期限切れについては、食品衛生法や旅館業法なり業法違反がありえます」と語る。

住職は「(真言宗の)豊山派の僧侶であることは間違いありません。豊山というのは総本山が奈良の長谷寺ですね」と話す。しかし、リポーターの西村綾子は「ちょっとややこしいところがあり、みなさんとのイメージとは違っているかもしれません」と語る。

大人たちも企業研修で参加

司会の加藤浩次「住職は暴行については否定しているようですが、警察はこれから調べを進めると思いますがね」

宮崎哲弥(評論家)「問題は、中学生や企業研修など年間6000人が修行していることです。結局、メディアによく露出していたらしいんです。この寺をつくり出したのはメディアかもしれません」

寺はバラエティー番組などで紹介、住職も出演していた。

一ツ石