「デッドプール」監督降板に「残念」 (C)Photo by Amanda Edwards/WireImage

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 マーベル・コミック原作の大ヒット作「デッドプール」に主演したライアン・レイノルズが、同作の監督を務めたティム・ミラーの続編降板について、初めてコメントを発表した。

 ミラーの降板はレイノルズとの意見の対立が原因と報じられていたが、レイノルズは米GQ誌のインタビューで「彼の降板は残念だ。ティムの仕事は素晴らしかったし、前作の『デッドプール』で彼よりも懸命に働いた人はいないよ」と語っている。降板劇の直接的な原因には触れなかったものの、ミラーの監督としての仕事ぶりに敬意を示した。

 10月末にミラーが降板して以降、製作する米20世紀フォックスは「デッドプール2(仮題)」のために様々な監督のオーディションを行い、現時点では「ジョン・ウィック」の共同監督を務めたデビッド・リーチが作品を引き継ぐことで話が進んでいる。続編の詳細は明らかにされていないものの、新たに登場するミュータント、ケーブルに焦点が当てられるという。また、フォックスはすでにシリーズ第3弾の製作を企画しており、同作にはX-MENのなかで最も攻撃的なチーム「Xフォース」が登場する予定だ。

 異色のマーベルヒーローの活躍を描いた「デッドプール」は、レイノルズが脚本家のレット・リース、ポール・ワーニックとともに企画した意欲作。アメコミ映画としては低予算の5800万ドルで製作され、R指定作品だったにもかかわらず、「X-MEN」シリーズで最高となる世界興収7億8600万ドルの大ヒットを記録した。