“温泉ギャグミステリードラマ”が待望の映画化

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映画「RANMARU神の舌を持つ男」スペシャルセレモニー&完成披露試写会が行われ、向井理、木村文乃、佐藤二朗、木村多江、市原隼人、堤幸彦監督が登壇した。

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スペシャルセレモニーでは、役柄とは大きく違うタキシードに身を包んだ向井が「着慣れないから、着せられてるという感じです」と照れると、「かっこいいですよね」と木村文乃がフォローした。

堤監督が「9等身ですからね」と言うと、向井は「8.5等身ですよ、やめてくださいよ(笑)」、そこですかさず「8.5でもすごいよ、同じだよ!」と佐藤がツッコみ、和気あいあいとした雰囲気に。

また、映画からの参加について聞かれた木村多江は、「堤監督が暴走気味だったんですけど、気付いたらほかのみんな(キャスト)も暴走してるっていう。でも、それがすごく楽しい時間だったので、皆さんに伝わったらいいなと思います。あと、映画の中で市原(隼人)さんの物まねをしたので見ていただきたいです」と笑った。

そして、完成披露試写会では蘭丸という役について「よく分かんないです。正直、今もよく分かってません。ただ純粋な子だなと思います」と向井。

すると、堤監督が「向井さんご自身が、この役柄にかわいさという要素を貼り付けて完成したんです」と返し、「すごく変わっていて、いろんな人に迷惑をかける役だったので、嫌われたくない一心で。子どもだったら許してくれるだろうというあざとさ、計算でかわいさを組み込んでみました(笑)」と向井は役作りについて明かした。

また、木村文乃が「私のやってることのだいたいは(堤監督の)ムチャぶり…です」と困ったように語り、その後もキャストから台本にないアドリブについて責められるたび、堤監督が膝をついて謝る姿勢に。佐藤が「61歳謝れ!」とツッコむやりとりで会場を沸かせた。

しかし、市原が「ムチャぶりしても堤さんの人柄でみんなついて行くんですよね」と褒めると、「人柄ですか、そう言われたの初めてなんでうれしいです」と喜びを語った。

木村多江が向井との共演について語っていると「なに二人でうなずき合って…犯人バラすぞ」となぜか堤監督が暴走。「だめだよ、バラしちゃ! 監督が何言ってんだ!」と佐藤は終始ツッコミ役になっていた。

役柄について、市原が「なぜかウエスタンで訛ってるんです」と話すと、向井も「僕らも分からなくて…なんでこの人ウエスタンなんだろう? 私服?って思って(笑)」とコメント。堤監督が「鬼灯村の流行なんですよ(笑)」と説明すると、キャストも観客も爆笑に包まれた。

最後に、堤監督は「(この企画は)30年温めていた。15年くらい忘れてたんですけど(笑)。今回プロデューサーから、やりませんかとおっしゃっていただいて。やれることは全部やった、見応えのある作品になったと思います」と観客にメッセージを送った。

「RANMARU神の舌を持つ男〜鬼灯デスロード編〜」は12月3日(土)全国ロードショー。