この家は…
 - (C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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 荒川弘の大ヒットコミック「鋼の錬金術師」を山田涼介(Hey! Say! JUMP)を主演に迎えて実写化した作品の映像が初めてお披露目され、山田演じる主人公エドワード・エルリックに加え、全編フルCGで再現されるという弟アルフォンスの姿が明らかになった。

 全世界累計発行部数7,000万部を突破し、「ハガレン」の愛称で親しまれる本作は、“等価交換”を原則として物質の構成や形状を変化させる学問「錬金術」が存在する世界が舞台のファンタジー作品。超大作映画『タイタニック』にCGアニメーターとして参加した経験も持つ、『ピンポン』などの曽利文彦監督がメガホンを取り、最先端の技術を使って日本映画では不可能とされていた作品を映像化する。

 映画は今年6月にイタリアでクランクインし、封切りをまだ先の来年冬に控えているが、今回公式サイトで公開された映像にはイタリアで撮影された壮大な美しい風景や山田が熱演するエドワードに加え、ストーリーの重要な鍵を握るアルフォンスの姿が……。さらには錬金術によって生み出された何かがエドに襲いかかる映像もおさめられている。

 2001年から2010年まで「月刊少年ガンガン」で連載され、連載終了後も日本のみならず海外でも圧倒的な人気を誇っている本作。主演の山田を含めキャストは日本人で、兄弟の幼なじみのウィンリィ・ロックベルには本田翼、“焔の錬金術師”ロイ・マスタングにディーン・フジオカ、ホムンクルス(人造人間)の1人ラストに松雪泰子が起用されている。(編集部・海江田宗)

映画『鋼の錬金術師』は2017年冬公開