「ドクター・ストレンジ」日本語
吹き替え声優が発表! (C) 2016MARVEL

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 マーベル・スタジオの新作「ドクター・ストレンジ」の日本語吹き替え版で、女優の樋口可南子と松下奈緒が声優に初挑戦することが発表された。ベネディクト・カンバーバッチ演じる主人公の声は人気声優・三上哲、その兄弟子モルド(キウェテル・イジョフォー)役を小野大輔が担当する。

 全米ランキング2週連続トップと大ヒット中の本作は、交通事故で両手の機能を失った天才外科医ドクター・ストレンジが人智を超えた魔術の力を手に入れ、世界存続をかけた戦いに巻き込まれていく物語。「SHERLOCK シャーロック」以来、“カンバーバッチの声”としておなじみの三上は、「上から目線の傲慢なキャラクターは言葉できくとあまりいい役には聞こえないかもしれませんが、なぜかカンバーバッチさんが演じると品があるというか、悪くみえないのが不思議」と言及。そして「アクションの要素もありながら、ストレンジの成長の物語にもなっているところが魅力」と見どころをアピールする。

 ストレンジが唯一心を許す元恋人の女医クリスティーン(レイチェル・マクアダムス)を担当する松下は、「難しいことだらけでした」と吐露しながらも、「どこかツンデレだけど放っておけない魅力があるドクター・ストレンジ。自信家で、ちょっと自意識過剰なところは私もすごく好きなんです」と、マーベル映画の新ヒーローにほれ込んだ様子。一方、ストレンジともに闇の魔術との戦いに挑むモルド役を務める小野も、「ちゃんと弱さを持ったヒーローなので共感もできますし、それを克服するストレンジは男から見ても純粋に格好いい男だなと思います」と印象を語った。

 魔術の師エンシェント・ワンに声を吹き込む樋口は、年齢が数百歳で魔術を使うという設定や、演じるティルダ・スウィントンの「抑えたお芝居」に難しさを感じることもあったようだが、役づくりで剃髪した経験や、背中で腕を組む癖があることから、「あ、これちょっと似てる」と自身との共通点を見出したと明かした。

 「ドクター・ストレンジ」は2017年1月27日全国公開。