15日、米韓が計画する韓国国内での高高度防衛ミサイル配備に関し、韓国国防部は土地を所有するロッテとの話し合いが近くまとまるとの考えを示した。写真は朝鮮半島地図。

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2016年11月15日、米韓が計画する韓国国内での高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に関し、韓国国防部は土地を所有するロッテとの話し合いが近くまとまるとの考えを示した。環球網が伝えた。

国防部は9月末、慶尚北道星州郡にあるロッテグループ傘下のゴルフ場をミサイル配備先とすることを発表しており、ロッテとは京畿道南楊州市にある国有土地と交換することで合意している。国防部の関係者によると、ロッテ側は提案に対する最終的な話し合いを進めている最中で、結果は近日中に発表される見通しだ。

同ゴルフ場は広さ178万平方メートルの敷地を持ち、土地全体を購入した場合の費用は1000億ウォン(約95億円)を超える。このため、国防部は土地の交換を決定。韓国側は次期トランプ政権と十分な協議を行い、予定通りに2017年中の配備を実現したい考えだ。(翻訳・編集/野谷)