「早すぎ!」アマゾンが東京23区全てで“1時間配送”を始め驚きの声

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Amazonの「商品を注文から1時間以内で届けるサービス」の対象エリアが23区内全てに拡大した。

23区全てが「1時間配送」の対象に

ネット通販大手の「Amazon」は15日、商品を注文後1時間で届けるプライム会員向けサービス「Prime Now(プライムナウ)」の対象エリアを拡大したと発表。

中野区・豊島区・北区・板橋区・練馬区が新たに加わり、東京23区全区で利用できるようになった。

1時間配送=890円、2時間便=無料

「1時間以内配送」の受付時間は午前6時〜午後23時59分(一部エリアは22時59分まで)。1回あたり2500円以上の注文が対象で、配送料金は890円(税別)。

「2時間便」の場合は配送料金は無料で、注文も24時間受け付け。配送は午前6時〜深夜0時となる。

ネット上で「早すぎ」と話題に

Amazonの「1時間以内配達」の範囲が拡大したことは早くもネット上で話題となっており、反響が続々。

驚く声や喜ぶ声、そんなに早く届ける必要があるのかという疑問の声など、さまざまな反響がよせられている。

「配達時間の短縮」を競争

ネット注文した商品の配送時間を短縮する競争が激化している。

2015年には楽天が、最短20分からの即時配送サービス「楽びん!」を本格スタート。

今年9月には「ヨドバシカメラ」が東京23区全域と武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市の一部地域を対象に商品を1品から配送料無料で最短2時間30分以内に届けるサービスを開始。

短時間配送に加えて、「24時間受付の再配達コールセンター」の開設や地域限定「24時間再配達」の試験運用も始め話題になった。

将来は「ドローン」で30分以内に配送?

配送時間の短縮は、どこまで激化するのだろうか?

ネット通販各社は現在、「ドローン」を活用した配送サービスの開発に取り組んでいる。

楽天は今年4月、ドローンによる配送サービス「そら楽」を開始。現在は第1弾としてゴルフ場で展開しているが、将来的には過疎地などでの配送に活用することも視野に入れている。

米Amazonもドローンを使った配送「Amazon Prime Air」というサービスを始めることを表明。

「amazon Prime Air」

「amazon Prime Air」

日本でドローンを使って商品を注文から「30分以内」に届ける計画を進めているという。