最終予選4戦連発のFW原口元気

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[11.15 W杯アジア最終予選 日本2-1サウジアラビア 埼玉]

 覚醒した25歳が日本の歴史を塗り替えた。15日に行ったロシアW杯アジア最終予選のサウジアラビア戦で日本代表MF原口元気は、後半35分に勝利を決定づける2点目を記録。最終予選4試合連続ゴールは、FW三浦知良、FW呂比須ワグナーを抜いて、日本代表史上初の快挙となった。

 試合を通して主導権を握っていた日本だが、後半45分に失点したこともあり、原口のゴールはより重要性を増す結果になった。「今日は勝ち点3が必要だった。勝ててよかった」と安どした原口。「前半からチャンスがあって、なかなか決めきれなかった。あのシーンだけはなぜか落ち着いていて、しっかりコースも見えたので決めきれることが出来ました」と会心のゴールシーンを振り返る。

「正直、ゴールはおまけ。日本が勝つために仕事がしたいと思っていたので、それが出来てよかった」

 日本としては絶対に勝たなければいけなかった一戦をしっかりものにできたことは大きい。原口も「これを継続させることが大事。ポジティブな状況に変わってくれたと思うので、ここからもっと自信をもって、日本のために頑張りたいなと思います」と喜んだ。


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