日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督

写真拡大

[11.15 W杯アジア最終予選 日本2-1サウジアラビア 埼玉]

 日本代表の勝利にバヒド・ハリルホジッチ監督も派手なガッツポーズを見せた。「まずは選手を祝福したい。本当にいい試合をしてくれた。勝ちに値する試合だった」。指揮官も最終予選で首位に立つライバル相手の勝利を興奮気味に振り返った。

 主導権は常に日本が握っていた。前半終了間際に獲得したPKをMF清武弘嗣が決めて先制すると、後半35分にはMF原口元気の最終予選4戦連発となるゴールで加点。後半45分に反撃の1点を許したが、同点弾は許さなかった。

 これまで日本代表の象徴だったMF本田圭佑やMF香川真司をベンチスタートさせたハリルホジッチ監督。それだけに清武、原口ら次世代選手が躍動して、もぎ取った勝利の価値は大きい。「本当にグループの勝利だと思う。ここ最近は厳しい状況が続きましたけど、我々の強い気持ちと勇気が勝利を呼び込んだと思う」と誇った指揮官は、「まだ厳しい道が続く。厳しいのは分かっている。2018年のロシアW杯に向けて全員で勝ち取りたい」と気合を入れ直した。


●ロシアW杯アジア最終予選特集

●ロシアW杯各大陸予選一覧