15日、東方網によると、大連国際空港で日本行きの便に登場する予定の旅行者の荷物から、偽のブランド化粧品800点あまりが発見されていたことがわかった。

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2016年11月15日、東方網によると、大連国際空港で日本行きの便に登場する予定の旅行者の荷物から、偽のブランド化粧品800点あまりが発見されていたことがわかった。

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空港の税関職員によると、先日、X線検査していた際に旅行者の荷物に異常を発見。中を調べると、シャネルの口紅755本とディオールの口紅70本、メイクセット13箱が出てきた。旅行者は国内のショッピングサイトで購入したものだと説明したが、購入情報を確認すると正規品の20%ほどの価格で購入していたことがわかった。見た目では判別がつかなかったため、税関職員はシャネルとディオールに連絡。鑑定の結果、これらはすべて偽物であることが判明した。

関係者によると、旅行者の目的地は日本だった。中国は偽物市場が大きく、なぜ国外に持ち出そうとしたのか疑問が生じる。しかし、事情に詳しい人物によると、一旦日本に持ち出し、「日本で購入した製品」とうたって代理購入品として再び中国へ送ることで、消費者を信用させるというカラクリのようだ。そのため、「海外直送」であっても100%本物であることが保証されているわけではない、と記事は伝えている。(翻訳・編集/北田)