農家と美女が花畑で「PPAP」  菊まつりの開催PR/台湾・苗栗

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(苗栗 15日 中央社)イエギクの主要生産地、苗栗県銅鑼郷で19、20日の2日間、「2016銅鑼菊タロイモフェスティバル」(杭菊芋頭節)が開かれる。開催を前にした15日、銅鑼郷農会(農協)の幹部や地元農家らは女性モデルとともに、世界で大ヒットしている「ペンパイナッポーアッポーペン」(PPAP)のダンスを真っ白な花が咲き誇る菊園の中で披露し、同フェスをPRした。

同地の菊は毎年11月中旬に開花シーズンを迎える。同農会の曽義孝総幹事によれば、今年の栽培面積は約40ヘクタール。台風や気候の影響で生産量は大幅に減少し、わずか4割ほどに落ち込んだ。だが価格は例年と同程度で、1斤(600グラム)1600台湾元(約5430円)となっている。

同イベントでは菊の花摘みやハーブせっけんの手作り体験、同地で栽培されるタロイモと菊を使った料理の無料試食、農産品の展示販売などが行われる。菊の見頃は12月上旬まで続く。

(管瑞平/編集:名切千絵)