何者かがソ連を象徴する「星」をアメリカのアニメのキャラクターに塗り替え話題に

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かつて、ソビエト連邦やその共産主義の象徴であった「ソビエトの星」。

鎌と槌の描かれた「赤い星」がよく知られており、1991年のソビエト連邦崩壊後、今日でも国の象徴として、ロシア国内では様々な建物などにこの星が据え付けられている。

シンボルの星が…

南西部に位置するヴォロネジの街にある塔も例外ではない。

高くそびえる塔の上から、その星が今でも街を見下ろしている。

しかし、よく見ると何かがおかしい。

パトリックに変身

星の部分をよ〜く見てみると…

vk.com

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ご覧のとおり、緊張感のない、滑稽な見てくれとなっている。

これは、アニメ『スポンジ・ボブ』に登場する「パトリック」というキャラクター。主人公スポンジ・ボブの親友のヒトデである。

flickr_smbuckley23

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先月25日、何者かが塔に侵入し、先端に付いた星を塗り替え、パトリックに変身させたという。

メディアやネットで話題に

ちなみに元々の姿がこちら。

vk.com

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写真家Vladimir Mulder氏がこれらの写真を撮影しブログで公開すると、現地ロシアをはじめ、多くの海外メディアでも取り上げられ大きな注目を集めた。

本来、海底都市で暮らすキャラクターだけに、「パトリック、そんな所にのぼって何やってんだ(笑)」「一体どうやって塗り替えた?」「何コレ、笑える」「パトリック、そこにいたのか」と人々の笑いを誘っている。

一方、笑っていられないのが現地の役所や警察だ。パトリックを元の姿に戻すには、およそ100,000ルーブル(約16万4,000円)かかるとして眉をひそめている。