男が児童に配ったグミのような菓子(出典:http://www.iol.co.za)

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「知らない人からお菓子や食べ物をもらってはいけないよ」 子供の頃、そう親から教えられた人は多いだろう。このほど南アフリカのヨハネスブルグで、“知らないおじさん”からお菓子をもらい、それを食べた複数の子供たちが腹痛や嘔吐といった症状を起こし、病院へ搬送された。その数は少なくとも60名と言われている。

救急隊によると11月9日、南アフリカ・ヨハネスブルグのヒル地区で多数の子供たちが腹痛と吐き気、嘔吐といった症状を訴えるという事態が発生した。子供たちは前日に見知らぬ男からグミのような菓子をもらったという。いずれもヨハネスブルグにある小学校3校の児童であった。

当初、ヨハネスブルクのあるハウテン州教育省は20名が病院搬送と報告を受けていたが、その日の終わりには搬送者は60名にも上った。州の保健省は、治療には体内を解毒する薬を投与したと発表、警察とともに犯人検挙に協力するとのことであった。同省では、保護者や学校に対して「知らない人と話さない」「何らかの関係を持たない」などを子供たちに周知させるよう呼びかけており、警察は殺人未遂事件として捜査を進めている。

出典:http://www.iol.co.za
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)