盗まれたパソコン、数か月後にパスワードを尋ねる女が…(出典:https://mogaznews.com)

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大切なパソコンが何者かに盗まれてしまってから7か月が過ぎ、もうすっかり諦めていたというオーストラリアの男性。しかし彼のもとにフィリピンから驚くような内容の連絡が飛び込んできた。「ロックを解除したいからPINコードを教えて」というのだ。

『mogaznews.com』が伝えているところによれば、今年4月に22万円ほどした“MacBook Pro”を豪ゴールドコーストの滞在先ホテルで盗まれてしまったというのはダミアン・バークさん。「侵入者の形跡がない」という警察の説明に、彼は掃除に入ったルームキーパーを疑っているという。

タスマニアのホバートで小学校の教師をしているダミアンさんにとってMacBookは必需品。悔しいがまた同じものを買うしかなかったそうだ。それから7か月が過ぎたある日、彼のFacebookのページにアルミラ・シンチュラと名乗るフィリピン在住の女性から「あなたが以前所有していたパソコンをインターネットで中古で買ったの」という連絡が舞い込んだ。

「システムがロックされたままで使用できないため返品しようとしたら、行方をくらましたのか業者と連絡がつかない」といい、要求はそれを解除するためのiCloudのPINコード。ひどく困惑したダミアンさんはすぐに応答することを避け、仲間に相談することにした。転売されたことにも腹が立つが、ひょっとしたら相手の言うこと自体が嘘かもしれないからだ。

「悪徳業者に騙されて買ったなんて被害者のフリをして、実は盗んだ本人かもしれない」「パスワードや暗証番号などは絶対に教えてはいけない」と助言し、詐欺を疑う仲間たち。ダミアンさんは続いて相手が綴った文章をそのままSNSにて公開した。同じような経験をした人、中古パソコンの転売に詳しい人などからコメントが集まることを期待しているという。

出典:https://mogaznews.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)