日本IBMは、ナイスリミテッド(以下NICE)が開発したリアルタイムストリーミング技術を活用した「コールセンター向けリアルタイム音声キャプチャーソリューション」を発表した。価格は個別見積もり。

このソリューションは、NICEが開発したリアルタイムストリーミング技術のソフトウェア「NICE Real Time Voice Streaming」を利用し、複数の通話から発生する音声をリアルタイムでデータとして利用できるようにする。そして、IBM Bluemix上でデータ変換を行い、IBM Watsonの音声認識技術と質問応答システムと連携する。これにより、コールセンターのオペレーターは、顧客との通話中に通話内容を確認したり、問い合わせ内容に関連した回答やマニュアルを閲覧できる。

また運用については、音声分岐装置を各席に配置する必要がないため、セキュリティを確保し、機器の調整や保守の負担の軽減を図ることができるという。

(丸山篤)