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「道路の通行が再開されました」とリポーターの大竹真が伝えた。けさ15日(2016年11月)午前5時、福岡市の博多駅前の陥没現場で1週間ぶりに通行が可能になった。警察車両を先頭にタクシーや一般の乗用車が続いた。沿道から拍手もわき上がった。

「約30倍強い地盤になった」(福岡市長)

繁華街に起きた長さ30メートル、幅27メートル、深さ15メートルの大規模な陥没だったが、予想以上に早い復旧だった。セメントと土を混ぜた流動化処理土を投入して、水位が上がった水を下水管で排水し、5日後には電気、ガス、水道などのライフラインが復旧した。きのう14日午後に最終的にアスファルトを舗装し、専門家会議で安全性を確認した。周辺のビル3棟の避難勧告も解除された。

福岡市の高島宗一郎市長は「この復旧工事によって、以前よりも約30倍強い地盤にできたことで非常に安心をしました」と話す。

現場近くの男性は「予想以上に早くてびっくりしました」。女性も「やっと普通に戻れました。こんなに早いとは驚きました」

日本の土木技術すごい!ニューヨークだったら復旧に2、3か月

司会の加藤浩次「雨の影響がありましたが、このスピード。ここまで早かった理由は何ですか」

大竹真「24時間体制で急ピッチに作業が進められたためだと思っています」。それはそうだ。

湯山玲子(著述家)「日本の土木技術の凄さにびっくりしました」

ロバート・キャンベル(東京大教授)「ニューヨークなら2、3か月もかかって、観光名所になったことでしょう」

大竹「今後は原因究明と事業者の補償問題が焦点になってきます」