14日、中国の習近平国家主席は、来年1月に米国大統領に就任するトランプ氏と電話会談し、米中関係を強化することで一致した。資料写真。

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2016年11月14日、環球時報によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は同日、来年1月に米国大統領に就任するトランプ氏と電話会談し、米中関係を強化することで一致した。習国家主席は「協力は米中にとって唯一の正しい選択」と強調し、トランプ氏からも前向きな反応が得られたという。

報道によると、電話会談で習国家主席は早期会談の考えを伝え、トランプ氏は「米中関係に関する習国家主席の考えに賛同する。中国は偉大で重要な国。米中は互恵関係を実現できる」と語った。

両氏の電話会談について中国現代国際関係研究院米国研究所の達巍(ダー・ウェイ)所長は、「公開された情報から判断すると、電話会談は友好的に進められた。だが、トランプ氏の対中政策には注意を払う必要がある。トランプ氏は中国とのつながりが少なく、どのような政策を取るのか判断が難しい」と語った。(翻訳・編集/内山)