累計興収は184億9000万円と記録を伸ばしている『君の名は。』/[c]2016「君の名は。」製作委員会

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11月12日・13日の興収ランキングは4本の新作が初登場し、前週から大きく入れ替わる形に。2週連続の首位は驚異的なヒットを続けている『君の名は。』で、土日2日間で動員19万人、興収2億5900万円をあげた。累計興収は184億9000万円と記録を伸ばしている。

【写真を見る】『ミュージアム』は口コミ効果で集客を伸ばしていきそう?/[c]巴亮介/講談社 [c]2016映画『ミュージアム』製作委員会

『君の名は。』に迫る勢いで2位に入ったのは、初登場の『ミュージアム』。全国332館で封切られ、土日2日間の成績は動員18万人、興収2億4400万円をマークした。客層は10〜20代の男女グループを中心に、キャストや原作ファン、さらには主題歌を担当したロックバンド“ONE OK ROCK”のファンなど、幅広い層がエンターテイメント作品として楽しんでいる様子。SNS上では多くの感想が飛び交い、絶賛コメントも多数、口コミ効果で集客を伸ばしていきそうだ。

3位はこちらも初登場の『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』。土日2日間で動員14万人、興収1億9000万円をあげた。トム・クルーズ主演の『アウトロー』(12)の続編であること、監督を務めたエドワード・ズウィックとトム・クルーズは日本でも大ヒットした『ラスト サムライ』」(03)以来13年ぶりのタッグとなること、先日行われたスタッフ・キャストの来日イベントが盛り上がったことなどが、この好成績に影響したのだろう。

前週の2〜6位はそのままスライドする形で4〜8位に。9位には杏が実写映画初主演を務めた『オケ老人!』が初登場ランクイン。また、前評判が高く、公開前から注目を集めていたアニメ映画『この世界の片隅に』が、63スクリーンという規模でのスタートながら、見事トップ10に食い込んだ。【トライワークス】