12日(現地時間)、アクションスターのジャッキー・チェンが、ロサンゼルスで行われたアカデミー名誉賞の授賞式に登場。人気シリーズ映画「ラッシュアワー」の相棒役クリス・タッカーからトロフィーを受け取った。

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2016年11月12日(現地時間)、アクションスターのジャッキー・チェン(成龍)が、ロサンゼルスで行われたアカデミー名誉賞の授賞式に登場。人気シリーズ映画「ラッシュアワー」の相棒役クリス・タッカーからトロフィーを受け取った。捜狐が伝えた。

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米アカデミー賞を発表している映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が、今年9月にジャッキー・チェンにアカデミー名誉賞を授与することを明らかにし、その授賞式が12日に行われた。同賞に選ばれた華人はジャッキー・チェンが初めてで、アジア人では、映画監督の黒澤明と宮崎駿、サタジット・レイに続く4人目の受賞となった。

授賞式には「ラッシュアワー」相棒役のクリス・タッカーや、シルベスター・スタローン、ハリウッドでも活躍する華人女優ミシェール・ヨー(楊紫瓊)らが出席。この日の主役のジャッキー・チェンは、黒い中国風の正装姿で登場した。

50年以上に及ぶ俳優生活の中で、200本を超える映画に出演してきたジャッキー・チェン。ハリウッドへの感謝について、「そこそこ知られている程度のアクション俳優を世界中に知らしめ、大勢の友達やファンを作ってくれた。映画を撮り続けるパワーをくれた。おかげで、窓から飛び降りたり、骨折することもできた」と、ジャッキーらしいユーモアを交えて語っている。

さらにジャッキーは、自分を生み育ててくれた香港、“祖国”中国への感謝を語ることも忘れず。中国メディア各社では、この日ジャッキーが選んだ服装、そして中国への感謝のスピーチを取り上げ、「中国人であることの誇りを示した」と報じている。(翻訳・編集/Mathilda)