14日、中国僑網は、米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が当選したことを受け、「米国の華人女性に卵が投げつけられた。白人至上主義が再び台頭か」と題する記事を掲載した。写真はニューヨークのトランプタワー周辺でのデモ。

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2016年11月14日、中国僑網は、米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が当選したことを受け、「米国の華人女性に卵が投げつけられた。白人至上主義が再び台頭か」と題する記事を掲載した。

米紙・世界日報によると、米大統領選の終了後、米国各地でデモや抗議行動が続いている。ニューヨークではデモに参加していた華人女性が卵を投げつけられ、涙ながらにネットに「白人至上主義が再び台頭するのではないか」と懸念を表明。トランプ氏の当選によりチャイナタウンで大きな話題になっているとした。

カリフォルニア州オレンジ郡の華人団体幹部は「トランプ氏は選挙期間中は民主党の不法移民政策を批判していたが、自身は国内のマイノリティーに対する蔑視は露わにしていない」と指摘。しかし、トランプ氏がさらに強硬な主張に走る可能性も否定できないと説明。「今回のデモは一般大衆に対する警鐘だと思う」と話した。(翻訳・編集/大宮)