11日、日本、中国、韓国の3カ国間に生じる不協和音が最近、顕著になっていることについて、中国の日本問題専門家は「3カ国間に客観的に存在する相違を直視しなければならない」と指摘している。資料写真。

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2016年11月11日、日本、中国、韓国の3カ国間に生じる不協和音が最近、顕著になっていることについて、中国黒竜江省社会科学院東北アジア研究所の●志剛(ダー・ジーガン、●=竹かんむりに旦)所長は「3カ国間に客観的に存在する相違を直視しなければならない」と指摘している。都市女報が伝えた。

ダー所長は、「(使用する文字が同一で、人種も同類である)同文同種」という言葉で表されてきた3カ国に相違が生じた原因について、「日韓が近現代、特に戦後に西側陣営に根を下ろし、欧米的な概念や要素を国民性として有するようになったこと」を挙げ、「関係性は次第に遠のいている」と指摘した。

また近年の経済状況については、日本を「落日」、韓国を「影響力が小さい」と表現した一方で、「日韓の多分野におけるイノベーション力を中国は学ぶべきだ」とも指摘している。(翻訳・編集/柳川)