イケてるハーツが3rdシングル「ルミカジェーン」をリリース。発売を前に、“まなみぃ”こと舞波和音に話を聞いた

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イケてるハーツが11月16日(水)、3rdシングル「ルミカジェーン」をリリースする。発売を前に、メンバーの舞波和音がグループや新曲などについて語ってくれた。

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イケてるハーツは新ユウユ、宇咲美まどか、内田琴音、越智かりん、橘莉衣、虹香、舞波和音、由良乃ゆのの8人組アイドルユニット。'16年2月のメジャーデビュー以降、これまで2枚のシングルをリリースし、今回の「ルミカジェーン」が3枚目のシングルとなる。

――初めに“イケてるハーツ”がどんなグループなのか、教えていただけますか?

アフィリア・サーガが所属するレーベル・Stand-Up! Recordsが新しいアイドルグループを作るということで、オーディションに合格した子たちが研究生ユニット“Stand-Up!Hearts”として'14年9月にライブ活動をスタートさせました。

それからいくつかのライブを経て、'15年9月7日の1周年記念ライブでメジャーデビューとアイドルグループへの昇格を知らされ、'16年2月にシングル「Let's Stand Up!」でメジャーデビューをしました。

――デビューからは半年と少しですが、グループとしては2年くらい活動しているんですね。

はい。でも、メジャーデビューから1年もたってないので、まだまだこれからのグループだと思っています。

――グループのコンセプトは何かありますか?

疲れてしまった現代のハート、例えば癒やしを求めている人たちを、私たちの歌とダンスで元気をあげられたらいいなっていう、「疲れたハートをイケてるハートにポジティブ変換する」っていう気持ちを込めて、ライブを行っています。

――グループ名には、どんな意味があるんですか?

研究生の時のグループ名がStand-Up!Heartsで、改名する時に「Hearts(ハーツ)」は残したいっていう意志が私たちにあったんです。イケてるハーツという名前自体は、プロデューサーの志倉千代丸さんたちが会議を重ねて付けてくれました。

最初はしっくり来なかったんですけど、「イケてる」っていう単語はすごくインパクトあって、みんな聞き慣れている単語でもあるので、そういうのを武器にして「イケてる」を日本のみならず、世界でもはやらせていけたらいいなと思っています。

――「ハーツ」の部分にこだわりがあったんですね。

ライブとかで「キラキラアイドル進行形、ハートの思いは複数形、イケてるハーツです」っていう自己紹介をしてるんですけど、ハーツは「8人のハートを合わせて大きな愛を届けますよ」という意味になっています。

――なるほど。そして、ニューシングルの「ルミカジェーン」についてのお話を聞く前に、前作「世界へはばたけ!」について少し振り返っていただけますか?「世界へはばたけ!」はテレビやイベントなど、いろいろな場面で歌う機会がありましたね。

はい、ここぞという時の勝負曲なんです。「Let's Stand Up!」の時より勢いがありまして、まさかまたオリコンウィークリー8位を頂けると思っていなかったので、びっくりしましたね。1曲目は大々的に取り上げていただきましたし、つんく♂さん作詞・作曲なので話題性があったんですけど、2曲目でもこんなにいいランキングを頂けるとは思っていなかったので。

桃井(はるこ)さんの作詞・作曲で、ファンの方にアニソンが好きな方が多くて、アニソン好きに好まれる曲調なのと、ライブとかで一緒に盛り上がれるということで、多くの人が気になってくれたんじゃないかなって思います。

――では、ニューシングル「ルミカジェーン」についてもお聞かせください。

「ルミカジェーン」は千代丸さんに作詞をしていただいて、サイリウムをイメージした曲になっています。サイリウムって折ると2つの薬品が化学反応を起こして光り輝くんですけど、それを私たちとライブ会場のファンの方に例えて、「2つが1つの会場で混ざり合った時に、もっと大きな化学反応で光り輝けていけたらいいね」っていう曲になっています。

「Let's Stand Up!」「世界へはばたけ!」とはガラッと印象が変わった、メロディアスで激しい曲になっているので、新しいハーツの面も見て、聴いていただけたらいいなと思っています。

――すでにイベントなどで歌っていると思いますが、ファンと化学反応を起こせてますか?

サイリウムの曲になっているので、ファンの方たちがサイリウムを持ってくれたりしています。11月1日の定期公演で、表題に入っている「大閃光」のルミカさんと公式にコラボすることが決定して、メンバーがサイリウムを持って「ルミカジェーン」を披露したんですよ。

その時、客席も「大閃光」のオレンジ色で光り輝いていたので、もっとファンの皆さんが「大閃光」を会場全体で光らせてくれるように、私たちも「そういう曲なんだよ」っていうのを伝えていって、披露するたびにそういう光がどんどん増えていったらいいなっていう思いで歌っています。

――カップリングの「GIRL,Me」は、どんな曲ですか?

今までのハーツにはなかったタイプの曲ですね。ハーツって夢とか、「頑張れ」っていう応援ソングとかを歌うことが多かったんですけど、「GIRL,Me」は恋する女の子の気持ちを歌った曲調と歌詞になっています。

曲調も、私たちの曲はアニソンっぽいメロディアスなものが多かったんですけど、「GIRL,Me」は一般の人が聴きなれているJ-POPみたいなノリの曲なので、初めて私たちの曲を聴く方でも入りやすいというか、一緒にノリやすい曲になっていると思います。爽やかな曲調でもあるので、ドライブとかお出掛けする時とかにかけてほしいような、爽やかな曲になっています。

――桃井はるこさん作詞・作曲の「ORIGAMI」は、先ほどお話に出た定期公演で初披露でしたね。

桃井さんが、前作「世界へはばたけ!」に続いて世界にアピールできる曲の1つとして書いてくださった、日本の代表的な伝統文化である折り紙がモチーフの曲です。今までは明るい曲が多かったんですけど、これは切ない曲になっています。

ファンの方への応援ソングでもあって、「何かでつまづいてしまっても、私たちは折り紙のように、自由な発想で何にでもなれるんだよ」っていう思いが込められています。和風のメロディーで、琴の音が入っていたりもします。11月後半にシンガポールに行くんですけど、その時に披露すると思うので、この曲を通して海外の方が日本文化にもっと興味を持ってくれたり、アイドルにも興味を持ってくれたらいいなという思いを込めて歌いたいですね。

――「Let's Stand Up!」「世界へはばたけ!」はともにオリコンウィークリー8位でしたが、今回は何位を目指しますか?

1作目、2作目で奇跡的な順位を頂いてしまったので…3作目も10位以内に入りたいなと思っています。やっぱり勢いを消したくないっていうか、「ルミカジェーン」自体が格好いい、勢いのある曲なので。1人でも多くの方に届けて、少しでもハーツと「ルミカジェーン」を知っていただけるように、残りのリリースイベントも駆け抜けていきたいと思います。

――これから(※取材時)リリースイベントが続くんですね。

12日から発売日をまたいで20日までノンストップで、連続9日間やります。私の地元が岐阜なんですけど、今回はスタートが名古屋なので、地元の辺りにも届けられる嬉しさがありますね。JR名古屋駅からJR岐阜駅って、たった20分なんですよ! 岐阜県民は遊ぶ時は名古屋に行くことが多いので、岐阜のファンの方たちも近鉄パッセでやるリリースイベントに来てくれると思っています。

――気分的には、地元凱旋のような感じですか?

私自身も毎週のように名古屋に遊びに行っていたので、生まれも育ちも岐阜ですが、名古屋もすごく地元感がある所なので、慣れ親しんだ土地に行って曲を披露したり広めたりできるっていうのは、本当に嬉しいことだなって思います。

【イケてるハーツ・まなみぃ、“ハーツの野望”を明かす へ続く。同記事は11月16日(水)朝6時配信予定】