熊田曜子のあだ名は「ブタゴリラ」だった!トラウマな高校時代に同情の声

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 さすがにこのあだ名はイジメだと、視聴者から同情が集まっている。

 11月8日に放送されたバラエティ番組「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系)に熊田曜子が出演。現在は2児の母だが、それを感じさせないほどの艶やかなボディをキープしており、そのスタイルの良さに憧れを抱いた女性視聴者も多かったようだ。

「しかし今回の番組では、その熊田が“昔太ってました美女”として紹介されました。熊田は高校時代にテニス部に所属し、運動は毎日みっちりしていたものの、とにかく食欲がハンパなかった。朝練終了後には弁当を食べ、1日5食という凄まじさ。今では信じられませんが、体重は60キロを超えていたそうです」(テレビ誌ライター)

 そんな熊田が高校時代に付けられたあだ名があまりに衝撃的だった。

「なんと『ブタゴリラ』と呼ばれていそうです。漫画のキャラクターからきたものですが、当然、太っていたから付けられたもの。熊田も『あだ名がブタゴリラってすごい悲しかったです。顔は笑ってるけど本心ではものすごい傷ついてました』と、当時の心境を語っていました。ネット民からも『女でブタゴリラはかわいそうすぎる』『まさに今はリベンジって感じのスタイルだな』と熊田を気遣うコメントが多く見られました」(エンタメ誌記者)

 結局、高校の1年先輩で何でもできるスーパースター的な存在だった綾野剛を見て、自分もしっかりしなければという思いが芽生えてダイエットを決意。グラドルとしても成功し、母になってからも理想のボディを維持し続けている。

 しかし、当時のあだ名についてそこまで鮮明に覚えているところを思うと、相当なトラウマになっているようだ。

(田中康)