13日、密猟に関して報じた海外メディアに対し、中国大使館が痛烈に反論した。資料写真。

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2016年11月13日、密猟に関して報じた海外メディアに対し、中国大使館が痛烈に反論した。中国新聞網が伝えた。

問題となったのは、カタールの衛星テレビ局・アルジャジーラの報道。同局は動物の密漁に関する番組で、南アフリカの野生動物を密猟し作られた製品が不法なルートで中国に流入していると報じた。

これに対し意見を聞かれた南アフリカの中国大使館報道官・余勇(ユー・ヨン)氏は報道を確認したとした上で、「サイやゾウといった絶滅危惧種の動物に対する中国政府の姿勢は一貫して揺るぎないものである。ワシントン条約(CITES)の締約国として中国は多方面の努力を行い、他国とも積極的に協力している。中国は絶滅危惧の野生動物製品の取引を厳しく罰している。一部の海外メディアは、個人の違法行為を利用し、中国の国家のイメージ、中国とアフリカの関係に打撃を与えようとしている。中国大使館はこのような報道に強い怒りを覚え、断固として反対する」と述べた。(翻訳・編集/内山)