前日会見に臨んだハリルホジッチ監督。サウジ戦への強い意気込みを見せた。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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 ロシア・ワールドカップアジア最終予選のサウジアラビア戦を翌日に控えた日本代表が11月14日、会場となる埼玉スタジアム2002で前日練習を行なった。トレーニングに先立ち、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が会見に臨んだ。

 今年最後となる代表戦。ワールドカップ出場圏内への浮上を懸けた大一番へ、ハリルホジッチ監督の言葉はどんどん熱を帯びていった。
「今年最後の試合になりますが、ここまで選手たちはすごく強い気持ちを見せている。美しく終わりたいと思っているはずだ。ワールドカップに行きたいという気持ちが見える」

 そして、この予選が一部の選手にとっては、キャリアの集大成になることも示唆している。
「おそらく、何人かの選手にとっては最後の最終予選になるだろう。そして、成功してA代表を終えたいと思っているはずだ」

 指揮官は言う。
「私が明日求めるのは、これが我々にとって重要な試合、最終予選の突破につながる試合になるということ。(選手には)本当に強い気持ちで勝利を掴みに行くぞと言いたい」

 ハリルホジッチ監督は、ベテランたちの想いも汲んで必勝の構えでサウジ戦に臨むつもりだ。