台南市、福井の企業6社招き商談会  双方の投資機会増加に期待  23日開催

写真拡大 (全2枚)

(台北 14日 中央社)台南市政府は23日、福井県の企業6社を招き、ビジネスマッチング商談会を市内で開催する。同市は日本との経済交流を積極的に進めており、日本企業との商談会は今年3回目。福井県との開催は昨年に続いて2回目となる。双方の投資協力の機会を増大させ、投資の実施を加速させていければと同市は期待を示している。

同市によれば、台南に進出している日本企業は90社近くあり、産業の分野は生活産業からハイテク産業まで幅広い。同市は、日本の中小企業が擁する高い技術力と台湾企業が得意とする流通の確保や商品の応用、市場に対する観察力が組み合わされば、互いの強みを補強できるだけでなく、東南アジア市場の開拓も見込めるだろうとしている。

今回の商談会に参加するのは、化学工業薬品の製造・販売などを行う「北陸濾化」(鯖江市)、イオンプレーティング処理のNCC(同)、高機能ワイピングクロス等の製造・販売・受託加工の「未来コーセン」(南条郡)など。

当日は日本企業が自社の技術や製品について発表し、台湾企業と1対1の商談を行う。

(編集:名切千絵)