ヘンリー王子の声明に、政治家「逆効果では?」(出典:https://www.instagram.com/kensingtonroyal)

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テレビシリーズ『SUITS/スーツ』でお馴染みのアメリカ人女優メーガン・マークルと交際中の英ヘンリー王子は先日、メーガンについての報道・取材の過熱やSNSでの中傷行為に歯止めをかけようと声明を発表。「関係が始まりわずか数か月でメーガンさんがこのような目に遭うのは、正しいことではありません」と世に訴えかけ話題になったが、これにつき英政治家のナイジェル・ファラージ氏は「なぜ声明を?」と理解に苦しんだもよう。「沈黙を貫けばよかったのに」「良いアイデアではなかったと思う」などと語り、恋する王子の決断をメッタ斬りにした。

「ヘンリー王子はメーガンさんの安全が守られるのかを心配すると同時に、彼女を守り切れていないことにひどく落胆しています。関係が始まりわずか数か月でメーガンさんがこのような目に遭うのは、正しいことではありません。それも王子と交際する代償だと言われるのは王子にも分かっていますが、王子はそれに決して同意はしていません。これはゲームではなく、彼女や王子の人生に関わることなのです。」

宮殿を通し、女優メーガン・マークルとの交際を公表。さらにメーガンに対する中傷や報道過熱を批判したヘンリー王子につき、英政治家のナイジェル・ファラージ氏が『Daily Mail』にこう思いを語った。

「王子も辛い立場にあるんでしょうね。ですが、声明を出し世間を激しく批判するのが常に良いアイデアとは限りません。」
「一番良いのは、沈黙を貫くことだったんでしょう。結局、(このような声明を出す)価値なんてないんですよ。」
「まあ、王子もちょっと言い過ぎちゃった…そんな感じでしょうね。ひょっとすると、声明のせいで事態は悪化したかもしれませんよ。」

しかしファラージ氏もヘンリー王子の気持ちは十分に理解できるもようで、こうも付け加えている。

「私も、王子にとても同情しています。ただ発言は控え目にした方が良いこともある。ええ、私だって有名であることがどんな気持ちかは、分かりますから。」

黙って事態が沈静化するのを待つのか、それとも「やめてほしい」と世間に向け意志を表明するのか。それについてはヘンリー王子も十分悩み検討した上で声明を発表したはずなのだが、それによりさらに取材が過熱しメーガンに対する嫌がらせや批判が増えることを、王子より20歳年上で人生経験も豊富なファラージ氏は懸念しているようだ。

出典:https://www.instagram.com/kensingtonroyal
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)