7日、ネットユーザーが、素足を出してぬかるみの中に入り勤務を遂行している女性補助警官の写真を微博上に投稿した。

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7日、ネットユーザーが、素足を出してぬかるみの中に入り勤務を遂行している女性補助警官の写真を微博(ウェイボー)上に投稿した。写真では、無線機を持った制服姿の女性補助警官が、ぬかるんだ地面に素足で立ち、交通整理を行っていた。成都商報が伝えた。

○泥に埋もれた靴を脱ぎ、約1時間素足で交通整理

この「90後(1990年代生まれ)」の女性補助警官は、李娟さんという。前夜の降雨によって、工事中の道路はぬかるみと化し、交通整理台は泥で覆われた。李さんが数歩歩いただけで、靴、靴下、制服ズボンの裾はすべて泥まみれになった。さらに数歩進むと、足首まで泥水につかり、つま先のフォルムが丸みを帯びたラウンドトゥの革靴が深みにはまった。足を上げると、靴が脱げてしまい、靴を履いたままこれ以上進むのは困難だった。彼女は潔く靴と靴下を脱ぎ、素足で泥水の中に立ち、交通誘導を行った。

7日はちょうど立冬で、この日の成都の最低気温はわずか10度ほど。素足で氷のように冷たい地面に立った彼女は、さぞ冷たさが骨身に染みたことだろう。李さんは、淡々とした様子で、「大丈夫、それほど寒くはなかった。素足で地面に立った時、少し痛みを感じたが、怪我はなかった。あのときは朝の通勤ラッシュの時間帯だったので、交通整理を行わなければ、この付近で渋滞する車がますます増え、混雑が深刻になっていただろう」と話した。

○ネットユーザーが次々と称賛「警官の立場をもっと理解しよう」と呼びかけ

李さんがぬかるみの中で素足のまま交通整理をしたことに、多くのネットユーザーが、「警官の立場をもっと理解し、この女性補助警官を称えよう」と感激のコメントを残した。このようなネットユーザーからの称賛の声について、李さんは、「あのときは、このような方法をとるしかなかった。ドライバーができるだけ速やかに通行できるように、交通整理を行っただけ」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集KM)