人種差別を受けた女子大生を守るため「盾」になろうと100人以上の人が殺到

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米テキサス州にあるベイラー大学に通う、1人の女子大生をめぐるエピソードをご紹介したい。

先週、同大学の学生である、Natasha Nkhamaさんが教室に向かい、キャンパス内を歩いていた時のこと。

いきなり突き飛ばされる

1人の男子学生がいきなり彼女を突き飛ばし、「黒人はこの道を歩くな」といった暴言を吐いたという。

彼女がその時の様子を語る動画を、友人がツイートしている。

「これは友達のNatasha。今日11月9日に起きた出来事を語っています」

Natashaさんによると、ショックのあまり何も言えずにいた彼女にかわり、近くにいた別の男子学生がかばってくれたそうだ。

彼女を囲み歩く人が殺到

先週の金曜日、SNSの投稿に共感した生徒たちが、Natashaさんをガードし無事に教室まで送り届けようと集まった。

BU StudentActivities/Twitter

この他にも、その時の様子を伝えるツイートが相次いでいる。

1人の女子大生をめぐる些細な出来事が、SNSを通じて大きな抗議、活動にまで発展したこと、そして自分を守ろうと多くの人が集まってくれたことに対し、Natashaさんは感謝の言葉を述べている。