12日、朴槿恵大統領退陣を要求する3次キャンドル集会がソウルで開かれた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は12日の集会。

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2016年11月12日、韓国・ニュース1によると、朴槿恵(パク・クネ)大統領退陣を要求する「朴槿恵政権退陣!行こう2016年民衆総決起」(3次キャンドル集会)が同日、ソウルで開かれた。

集会を主催した「民衆総決起闘争本部」と「朴槿恵政権退陣緊急国民行動」は、光化門一帯に集まった集会参加者が100万人を超えたと発表した。一方、警察は参加者数を26万人としている。主催者側と警察側で参加者数が大きく異なるのは、双方の参加者計算方法の違いにある。主催者側は集会の開始から終了まで、参加したすべての人員を含めて計算する。一方、警察は特定の範囲を選定し、おおよその人数を特定した後、全体の面積を考慮して計算する「フェルミ推定法」を使用している。

今回の3次キャンドル集会の参加者数は、08年に行われた狂牛病キャンドル集会期間中に最多人員が集まった6月10日の主催側発表70万人(警察発表8万人)の記録を更新し、1987年6月の民主化抗争以降、歴代最大規模となった。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「朴槿恵に要求するのは下野ではなく拘束・逮捕だ」

「確かPSY(サイ)のコンサートには8万人が集まったけど、その10倍以上の人が集まったということか」

「暴力のない安全な集会であることを祈る」
「民主主義の手続きに従って大統領を弾劾しよう」

「地方から上京して集会に参加した人もかなりの数になるだろうな」

「今回は牛肉問題ではなく、鶏肉(朴大統領の蔑称として「鶏の頭」がある)問題だ」

「日本メディアも大きく取り上げているぞ」

「昨夜、集会に参加したが、多くの人の手にはキャンドルが握られていた」
「キャンドル業者は売り上げアップだな」

「大統領が下野すれば問題が解決するのだろうか。今、国民が信頼できる政治家がいるだろうか」(翻訳・編集/三田)