DIYが盛んなアメリカでは、ホームセンターで大きな材料を買っても、出来る限り配達料をかけずに車に積んで持ち帰るのが主流です。

しかし、アメリカ人でも「さすがにこれは冗談だよね?」と驚く、車に積み込む男性の姿が目撃されました。

写真をご覧ください。

 


ええええ!?


いやいやいや、これはいくらなんでも冗談でしょう。

重量とか、スペースとか、安全とか、そういった次元を飛び越えています。

どうにか積み込めたとしても、まともに走れると思っているのでしょうか。

あまりにワイルドな試みに、海外掲示板もにぎわっていました。

●ホーム・デポ(日曜大工店)で働いているが、男性客がこの資材をトラックに積むのを手伝うことを拒否した。
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この車では重量に耐えられないと何度も説明したし、責任が取れないからね。
無理した結果、サスペンションが飛び、複数のブレーキラインにダメージが出た。配達料の65ドル(約6500円)をケチったことで、修理に1000ドル以上(10万円以上)かかったわけだ。

↑これを思い出したよ。
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●ホーム・デポのトラックを1時間25ドル(約2500円)で借りられないのかな。自分ならそうする。

↑それより安いよ。最初の75分は20ドルだ。その後15分ごとに5ドルだ。何度も引っ越するときに借りたよ。

↑全くその通りだ。自分もホーム・デポで多くのものを買うときや、引っ越すときにそうしている。

●ハハハ、いったいそれがOKだと、どうやったら思えるんだ。なぜちょっと後ろへ下がって、これはどうだろうな、悪い考えだなと思えないんだ。

●これはアメリカの車なんだ。ボーダーなんてない。妥協もしないんだ。木が一本載せられるようにできている。

●少なくともちゃんと収まり、安全に載せるには、2台分を通さないといけないと、彼が学ぶ日はくるのだろうか。

●これなら載ると思う。
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●車上で行う槍試合のセットアップ中だと思う。

●屋根に載せて、片手で支えるべきだと思う。

●きっとホンダのフィットなんだ。

↑いったいどれくらいホンダのフィットにフィットできるんだ。

●手前側から下へ力を加えると、きっと車が持ち上がるよ。

●なあ、これフォトショップだよね。こんなのありえないよね。

●小売店の横にある倉庫に勤める自分が言うと、こういうケースはかなり一般的だ。人は喜んで6000ドル(約6万円)の新しいテレビを買うが、50ドル(約5千円)の配達料を高いと思うため、小さなハッチバックに65インチのテレビを押し込んで壊している。

●↑10年前、バカな自分は42インチのテレビでそれをやったよ。


かなりの頻度で似た様なことがあるそうです。

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