欧州の自動車部品大手・ヴァレオは、同社の自動運転車「ヴァレオ Cruise4U(クルーズ4U)」が10月26日にヨーロッパ一周の公道実証走行へ出発したと発表しました。

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ヴァレオ Cruise4Uは、一年前のフラン ス一周、今夏の米国一周、一カ月前のパリ環状道路 24 時間走行に続いて、5 週間かけて欧州の主要地を巡る13000キロの公道を自動運転で実証走行することになります。

今回の自動運転による公道実証走行は、まず英国からスタート。エジンバラからプリマスまで走行した後、大陸に渡り、ドイツでベルリン、カールスルーエ、ミュンヘンなどの都市を走行して、オランダのアムステルダムで U ターン。チェコ・プラハまで走行した後、フランスとスペインを走行し、 セビリアからパリに戻るというコースを巡ります。

ヴァレオ Cruise4Uがどのような自動運転システムを備えているかは発表されていませんが、今回ヨーロッパ一周・6カ国を自動運転モードで走行することで、ドライバーの代わりに運転操作を担うヴァレオが開発したソフトウェアを実際の道路状況の中でテストする絶好の機会が得られるとしています。

(山内 博・画像:ヴァレオ)

ヴァレオの自動運転車「Cruise4U」がヨーロッパ一周13000キロの公道実証走行へ出発(http://clicccar.com/2016/11/13/416130/)