11日、中国新聞網によると、「シングルデー」のセールに半年分の牛肉を購入した女性が、冷蔵庫に入りきらなかったため新しい冷蔵庫まで購入してしまったという。

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2016年11月11日、中国新聞網によると、「シングルデー」のセールに半年分の牛肉を購入した女性が、冷蔵庫に入りきらなかったため新しい冷凍庫まで購入してしまったという。

11月11日は「1」が4つ並ぶことから中国で「独身の日(シングルデー)」とされていたが、ネットショッピングの普及とともに「独身の皆さんは買い物をしましょう」との呼びかけと共に、セールが行われる日になった。

北京市朝陽区に住む楊(ヤン)さんは、この日のセールで大量の食材を買い込み、牛肉だけでも数十キロにのぼった。あまりの多さに家の冷蔵庫だけでは入りきらず、セールに乗じてなんと小型の冷凍庫まで購入してしまったという。

楊さんによると、牛肉は海外留学から帰国して洋食を好む娘夫婦のために購入したそうで、「鶏肉はまだいいけど、最近は牛肉が高くて高くて。シングルデーは安くなるって聞いたので見てみたら、普段の半額以上になっていてたくさん買いました。節約できるものはしないと」と話した。

楊さんは以前は毎朝、市場まで買い出しに行っていたが、60歳を過ぎてから負担になるようになった。心配した娘がネットで食材を購入できると教えると、「物もいいし、1時間くらいで自宅まで届けてくれる」とすっかりはまってしまったそうだ。

自宅にいながらにして世界各国の新鮮な食材を購入することができ、値段も手ごろだということで、中国ではここ数年、ネット上で生鮮食料品を購入する人が増えている。(翻訳・編集/北田)