調査会社ICT総研が行った有料動画サービス利用状況調査によると、2015年12月時点の利用者は980万人で、16年末には1,160万人となる見込こまれ、19年には1,730万人までの拡大が予測されるという。特に定額制サービスの利用者増が顕著で、19年には定額制サービスだけで1,500万人を突破する見通しという。

 調査はインターネットを通じて4,406人に対して行われた。その結果、動画配信・無料サービスのみを利用するユーザーは68%だった。また、定額制サービスを利用するユーザーは10%、ペーパービューサービスを利用するユーザーは2%だった。動画サービスを全く利用しない人も20%いた。同社では「無料動画サービスしか利用していない人が有料サービスに移行する可能性もあり、有料動画サービスの潜在市場は大きいものと想定される」としている。

 有料動画サービスを利用していると回答したうち、45%がAmazon プライム・ビデオを利用していると回答。次に利用者数が多かったのが27%のHuluで、3位がGYAO!の16%だった。