新開発の3.0L V6エンジンを搭載する新型ポルシェ・パナメーラ、パナメーラ4、パナメーラ エグゼクティブの予約受注が日本でも12月9日から開始されます。

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最近のポルシェは、モーターショーなどで披露された新型モデルの予約受注を長い間をおかずに開始しています。この新型パナメーラ、パナメーラ4、パナメーラ エグゼクティブも例に漏れず、11月16日に開幕するロサンゼルスモーターショーで発表されるモデルです。

新型のV6ターボエンジンは、先代パナメーラに搭載されていた最高出力を20ps向上させながら、燃費は1.0L/100km低減。

最高出力330psに達するパナメーラとパナメーラ4に加えて、150mm長いホイールベースを備えるエグゼクティブの最上級グレードという構成で、ボディを拡大し、装備も充実されています。

ショーファードリブンとして設計されたロングバージョンには、4WDのパナメーラ4エグゼクティブ(330ps)、パナメーラ4 E-ハイブリッドエグゼクティブ(340kW/462ps)、パナメーラ4Sエグゼクティブ(324kW/440ps)、およびパナメーラ ターボエグゼクティブ(404kW/550ps)を展開。

充実装備も魅力で、標準装備として大型パノラミックルーフ、前後席のマルチウェイ電動調節式コンフォートシート(ヒーター付)、電子制御ダンパーシステム(ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム/PASM)を含むアダプティブエアサスペンション、および後席ヘッドレスト後方のロールアップサンブラインドが追加されます。

また、パナメーラ4Sエグゼクティブとパナメーラ ターボエグゼクティブには、リヤアクスルステアとソフトクローズドアも標準装備。最もパワフルなモデルであるパナメーラ ターボエグゼクティブには、4ゾーンクライメートコントロール、「ポルシェ・ダイナミック・ライトシステム(PDLS)」を含むLEDヘッドライト、およびアンビエントライトなども追加されます。

さらに、ポルシェ・パナメーラ エグゼクティブの全モデルに、2組の折り畳み式テーブルと新開発の大型リヤセンターコンソールがオプションで用意されています。エグゼクティブバージョンの外観は、既存のパナメーラと同様にスポーツデザインパッケージによってさらなる個性化を図ることが可能。

なお、エグゼクティブ仕様は、とくに中国と米国でショーファードリブンとしてニーズが高いそうで、最新世代のポルシェ・リヤシートエンターテイメントをオプションとして設定。前席のバックレストに統合された10.1インチディスプレイは取り外して使用することが可能なだけでなく、車外でもタブレットとして使用できます。

2代目となる新型パナメーラは4WDモデルのパナメーラ4S、パナメーラ4 E-ハイブリッド、パナメーラ ターボの予約受注がすでに日本国内でも開始されています。3.0L V6エンジン(330psバージョン)とエグゼクティブモデルの追加によって、ポルシェ・パナメーラは最高出力330psから550psまでの9グレード展開となります。

価格はパナメーラが1094万円、パナメーラ4が1144万円、パナメーラ4エグゼクティブが1303万円、パナメーラ4 E-ハイブリッド エグゼクティブが1529万円、パナメーラ4Sエグゼクティブが1762万円、パナメーラ ターボエグゼクティブが2540万円です。

(塚田勝弘)

ポルシェ・パナメーラの3.0L V6(330ps)モデルの予約受注を日本でも開始(http://clicccar.com/2016/11/12/416328/)