「『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』は私自ら人生のターニングポイントとして挙げるドラマだ。おかげで演技への情熱ができ、たくさんの声援を受けることができた。夫は私が死ぬシーンを見ながら涙を拭った。ヘ氏婦人のように完璧なキャラクターにいつまた会えるのだろうか。こんなキャラクターはいつでもまた演じたい」と話すパク・シウンの瞳は輝いていた。

インタビュー中、何度も夫に多く助けられたと話したパク・シウンは「チン・テヒョンさんは私にファッションから人生の価値観まで多くの変化を与えたありがたい人だ。以前は靴を好んで履いていたが、彼に会ってからは彼が好きなスニーカーを履くようになった。新婚旅行も夫の提案で旅行ではなくボランティア活動に行ってきた。済州島(チェジュド) の保育園で70人の子供と過ごし、現在も着実に連絡をとっている」と伝えた。

また「同じ職業なので、仕事がどれだけ大変なのかよく知っている。なので、家事も分担して家庭を支え合っている。SNSは夫を真似て始めるようになった。どうするのか分からなくてテヒョンさんに聞きながら写真をアップロードしている。頻繁に上げてはいないが、コミュニケーションのために始めた。最近、ハッシュタグをする方法を学んだ」と話し、幸せな笑顔を浮かべた。