「真田丸」直江兼続を演じる村上新悟による“直江状 完全版”が公開!/(C)NHK

写真拡大

大河ドラマ「真田丸」(NHK総合ほか)の公式ホームページにて、村上新悟が朗読する「直江状朗読完全版 ―原文―」が公開された。

【写真を見る】直江状をしたためる兼続/(C)NHK

“直江状”といえば、上杉景勝(遠藤憲一)の重臣・直江兼続(村上)が上杉家への詰問状に対して反論し、徳川家康(内野聖陽)を激怒させた返書。家康からの上洛命令を拒絶し、天下を我がものにしようという家康を強烈に非難したこの文書は、会津討伐や関ヶ原の戦いへのきっかけになったと言われている。

一方、兼続を演じる村上には、登場当初から「声が良い!」「イケボ(イケメンボイス)」との絶賛が相次いでおり、直江状が読み上げられるシーンを待望する声が上がっていた。そんなファンの期待通り、第34回『挙兵』では直江状が満を持して登場。村上の挑発的な語り口に、多くの視聴者が興奮した。

そして、今回、「全文を聞きたい」というファンの要望に応え、完全版が朗読されることに。原本に近いという新潟県立歴史博物館所蔵本を基にした「完全版 ―原文―」は、11分32秒の大作。

村上は、「淡々と読み上げるのか、それとも煽(あお)るのか、完全朗読のお話をいただいてからずっと考えていました。『真田丸』で僕が演じてきた直江兼続は、普段は淡々としています。けれども、胸の内はたぎっていたのではないかと思い、煽るように読ませていただきました」と語っている。

歴史を動かした直江状、そして大河史に残るとの呼び声も高い村上の“イケボ”に酔いしれよう。