【貯金】忙しいママでも簡単!書かずにお金が貯まる家計簿が話題

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将来への経済的不安は尽きません。

貯金もできる! お金の専門家がすすめる「ママの“おこづかい”ルール」

一人1,000万円ともいわれる子どもの教育費はもちろんのこと、老後資金の準備もしておきたいものです。とはいえ「給料が上がらない」「贅沢していないのにお金が貯まらない」など、現状に不満を持つママも多いのではないでしょうか。

家計を管理する方法として、よく挙げられるのが家計簿。節約の意識を高めるためにも、家計簿は役立つツールです。

しかし支出の内訳を細かく書き込むタイプの家計簿は、忙しい日々の中では面倒に感じることもあるでしょう。「よし貯めるぞ!」と意気込んだものの、三日坊主で終わってしまう人がいるのも事実。

そこで注目したいのが、一文字も書かない家計簿です。これは、生活経済ジャーナリスト・いちのせかつみ氏の著書『書かずに貯まる!クリアファイル家計簿』で紹介されています。

お金が貯まらないタイプかをセルフチェック

まずは、自分が「お金が貯まらない人」かどうかを、以下の10つの項目でチェックしてみてください。

(1)家が暗い

(2)部屋が汚い

(3)ものが捨てられない

(4)冷蔵庫が未整理

(5)財布がレシートやポイントカードでいっぱい

(6)ブランドの財布にこだわる

(7)お歳暮に定番アイテムを贈る

(8)飲み会は2次会まで出席

(9)晩酌が習慣

(10)クレジットカードのポイントを貯めたがる

いくつ当てはまりましたか? 実はひとつでもチェックがついたら要注意!

いちのせ氏は、「お金が貯まる人と貯まらない人の最大の違いは、日々の暮らしぶり、つまり生活習慣にある」と指摘します。

たとえば冷蔵庫には、貯められる人と貯められない人の違いが表れるそうです。

貯められる人の冷蔵庫はスッキリ片づけられている一方で、貯められない人の冷蔵庫は、食材がぎゅうぎゅうに詰め込まれているとのこと。

貯められない人は「お得」「安い」などのフレーズに弱く、お徳用パックを買うものの、使いきれずに冷蔵庫に放置したままというケースも少なくないのです。みなさんの冷蔵庫は、整理できていますか?

貯まらない習慣を改善することも、お金が貯まる人に近づく大きな一歩。また貯蓄を増やす方法として、本書で紹介されている「クリアファイル家計簿」を実践してみましょう。

入れるだけの「クリアファイル家計簿」とは

この「クリアファイル家計簿」とは、クリアブックに生活費を入れて、管理するというシンプルな方法のこと。

【用意するもの】

・クリアブック(20ポケット以上のもの)

・現金(1か月分の食費・日用品の予算)

・紙(コピー用紙など)

クリアブックは、100円ショップでも買えるので、お金もほとんど掛かりません。

紙には日付を記入し、クリアブックに差し込んでおきます。いちのせ氏は、1日の食費・日用品の予算を2,000円に設定することを勧めています。30日であれば、2,000円×30日=60,000円となる計算ですね。

このクリアブックには、家賃や水道光熱費などの口座引き落としになっているものは含みません。

また食費・日用品以外にかかる交際費や娯楽費、医療費などの現金で支払う分は、「現金決済分」として別のページにまとめて入れておきましょう。米代も別枠にします。

やり方は、たったこれだけ!

(1)クリアブックの各日付のポケットに1日の予算(2,000円)を入れる

(2)外出する前に、その日の予算を取り出して財布に入れる

(3)帰宅したら、財布の残金とレシートをクリアブックに戻す

忙しいママでも無理なく続けられそうですね。

クリアブックに貯まっていく小銭を見れば、どれだけお金をセーブできたかが一目瞭然。クリアブックがどんどん重くなっていくと、やりくりの成果が実感できて、貯蓄へのモチベーションもあがりそうです。

また一日の予算があることで、いま手に取っているものが本当に必要なのか、欲しいものなのかを自問自答するようになるでしょう。出費を意識するようになれば、無駄遣いを減らすことにもつながるはずです。

まとめ

家計簿は続かない、面倒というイメージを払拭してくれる今までにない家計簿の形。

本書では、クリアファイル家計簿を活用し、無理なくお金を貯める方法や、お金が貯まる習慣について詳しく解説されています。

これまで書く家計簿や、入力するタイプの家計簿アプリに挫折した方、やりくりが苦手な方も、ぜひ「クリアファイル家計簿」を始めてみてはいかがでしょうか。

家族のためにも、貯められない自分から、お金のコントロールができる自分へと変わっていきたいですね。