予告編が完成! (C)2014 Schatzi Productions/Filmhaus Films.
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 米ファッションモデル兼フォトグラファー、マーク・レイの“家を持たない”ニューヨーク生活に迫ったドキュメンタリー映画「ホームレス ニューヨークと寝た男」の予告編が公開された。

 高級スーツをスマートに着こなす容姿端麗の50代、誰もがうらやむ“勝ち組”に見えるレイの住まいは、雑居ビル街のアパートメントの屋上。厳しい競争社会で生き抜くため、家族や恋人、そして家も持たないことを選んだレイに、モデル仲間で友人のトーマス・ビルテンゾーンが3年にわたり密着し、初長編監督作として発表した。

 予告編では、究極のミニマリストにして、サバイバルの達人ともいえるレイの暮らしぶりがつぶさに映し出される。寝袋から起き上がり、公園の水飲み場で顔を洗い、撮影の仕事に打ち込み、女性たちとパーティを満喫し、深夜に“帰宅”すると、また寝袋にくるまる。経済的な安定より何にも縛られない自由を選んだ男の姿から、豊かな人生とは、幸せとは何かを問いかけるような内容になっている。

 「ホームレス ニューヨークと寝た男」は、2017年1月28日から、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開。