サウジアラビアの監督経験もあるロペス・カロ監督。「クオリティも高く、秩序だったプレーをする」と次の日本の対戦相手を評した。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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[親善試合]日本 4-0 オマーン/11月11日/カシマ
 
11月11日に行なわれた日本代表とオマーンの試合は、4-0でホームチームの勝利。
 
 試合後、オマーンのフアン・ラモン・ロペス・カロ監督は、「今日は、非常に日本代表が優勢に試合を進めた。特にボールポゼッションでは、私たちを大きく上回っていた」と完敗を認め、「今回の目的は、私たちが国際的にどれぐらいのレベルにあるのか、ということを知るためのテスト。そういった意味では非常に良かったと思います」と充実感も口にした。
 
 さらに、2013年の1月から2014年の12月までサウジアラビアを率いた経歴もあるロペス・カロ監督は、15日に行なわれる日本とサウジアラビアの試合についても言及。
 
「サウジアラビアは非常に良いチーム。クオリティも高く、秩序だったプレーをするチームです。サウジアラビアと日本の戦いは互角になると思います。
 
 その試合でふたつの重要なポイントがあると思います。ひとつが秩序です。これが乱れたチームに負ける危険がある。それから2番目は、できるだけミスを犯さないということが非常に重要になってくる。いずれにしても両チームの実力は互角。試合の展開も互角になるでしょう。90分間長い試合になると思いますけど、先ほど言ったような点に気を付けてプレーをしていくべきだと思います」
 
  日本代表のハリルホジッチ監督は、オマーン戦後に「技術的なミスが多かった」と反省したが、サウジアラビアをよく知るロペス・カロ監督は、ミスがサウジアラビア戦では命取りになることを警告した。