ヘディングシュートでゴールを挙げた大迫選手/(C)新井賢一

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サッカーのキリンチャレンジカップ2016が、11月11日(金)に茨城県立カシマサッカースタジアムで行われた。日本代表はオマーン代表と対戦。大迫勇也選手の2ゴールと、清武弘嗣選手、小林祐希選手の得点で4-0と勝利した。

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日本代表を率いるヴァイッド・ ハリルホジッチ監督は試合後、2点を奪った大迫選手への評価を口にした。

指揮官は、約1年4カ月ぶりに代表復帰を果たして早速結果を残したストライカーについて、「大迫は約1年われわれとはプレーしていなかったが2点を取った。これは良いことだ」と語った。

「私が就任してからずっと、われわれの良いアクションから点が取れる選手を探してきた」と、点取り屋の台頭を待望していたハリルホジッチ監督。大迫選手への注文として、「所属クラブと今夜の役割はまったく違っていた。合宿の最初から、ポジション移動について頭の中を切り替えてくれと話した」と明かす。

結果として、大迫選手は前半の内にヘディングと右足のシュートで2点をマーク。「オフサイドで1点は取り消されたが、それがあれば3点取ったことになる。180センチぐらいある選手でこれができる選手はなかなかいない。こういったプレーを有効に使っていかないといけない」と、指揮官も納得顔。

「今回は2点取ったが、このポジション(センターFW)に良い候補がみつかったと思う。2点取ったからうれしいというのもあるが、私が要求したポジションを取ってくれたということもある」とプレーに合格点を与えた。また、「2、3回はもっと良いプレーができたはずのシチュエーションもあったが、今のところ彼はチームに多くをもたらしてくれる感じがする」と、今後への期待も込めた。

6大会連続6回目のワールドカップ(W杯)本大会出場を目指す日本代表は、11月15日(火)に行われるロシアW杯出場をかけたアジア最終予選の第5戦で、サウジアラビア代表と対戦する。グループBの首位に立つ相手をホームの埼玉スタジアム2002に迎える一戦でも、大迫選手のゴールに期待しよう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】