途中出場のFW久保、A代表デビュー弾ならずも今後に期待「もっとよくなる」

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 キリンチャレンジカップ2016が11日に行われ、日本代表はオマーン代表に4−0で勝利した。試合後、途中出場したFW久保裕也(ヤング・ボーイズ)がコメントを残している。

 久保は71分にMF清武弘嗣(セビージャ)との交代でピッチに入り、念願のA代表デビューを飾った。FW浅野拓磨(シュトゥットガルト)からパスを受け、左足シュートで枠を狙うシーンもあったが、惜しくも相手GKファイズ・アルルシェイディに阻まれてゴールはならず。それでも積極的にゴールへ向かうプレーでアピールし続け、4−0の勝利に貢献している。

 試合後、久保は「合わないところもありましたけど、思ったよりやれたかなと思います」と連携に一定の満足感を示し、「勝ってましたし、点取りに行こうと思ってました。ピッチ入った瞬間から狙っていこうと思ってましたし、まあ決めるチャンスもありました。もったいなかったと思います」と、好守に阻まれたシュートを振り返った。

 デビュー戦を終えて、今後に向けては「緊張せずに普通にやれたってのは僕の中ではよかったですけど、まあでも点が獲れたかなとは思うので。もっとよくなるかなと思います」と、得点がなかったことに不満を示しつつ、改善に期待感を示している。

 久保は今シーズン、所属するヤング・ボーイズで存在感を示している。スイス・スーパーリーグで現在3試合連続ゴールをマークしており、好調を維持して代表デビューまでこぎ着けた。日本代表は次戦、15日に2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦する。負けられない一戦で、久保はどのような活躍を見せるのだろうか。