甘いマスクもプレー中はつねにサングラス(撮影:標英俊)

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<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
 国内男子ツアー『三井住友VISA太平洋マスターズ』2日目、今季『SMBCシンガポールオープン』で1勝を挙げている宋永漢(ソン・ヨンハン/韓国)がトータル10アンダーに伸ばし、首位の松山英樹と2打差の3位浮上。今季2勝目へ向けて、3日目同世代の世界トップランカーは戦う。
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 1月の開幕戦『SMBCシンガポールオープン』では、連日のスコールの影響で開催スケジュールが大幅にずれ込むことになり、“マンデー決着”となったものの、招待選手として出場したジョーダン・スピース(米国)との戦いを制して国内ツアー初優勝を挙げたヨンハン。2勝目を狙った『HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF』では池田勇太とのプレーオフに進出するも、4ホール目を終えた時点で日没サスペンデットで、初優勝時と同じく“マンデー決着”に。惜しくも敗戦し、涙を流したが、今季はたびたび上位に食い込む活躍で現在賞金ランク5位につけている。
 柔和な笑顔とスラッとしたスタイルで、男子ツアーでは“珍しい”バーディ後に黄色い声援を受けるプレーヤー。『HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF』最終日の前半、バーディを量産し、その度にあがる声援を聞いた“おじさん一行”が「ありゃ、ファンになっちまうなぁ」と言葉をこぼしていたが、確かにファンクラブが出来てもおかしくないルックスと実力。だが本人がゴルフに集中しきっていることが分かるのは“趣味=洗濯”。「全部自分でやりますよ。柔軟剤なども使う銘柄が決まっています」とホテルについたらコインランドリーの場所を確認し、部屋に干されたウエアを見て、リラックスしているとか。
 松山が2位となった『CIMBクラシック』、そして日本勢初のゴルフ世界選手権制覇を達成した『WGC-HSBCチャンピオンズ』にともに出場していたが、結果は出ず。だが「マレーシアと中国ではすごくいい経験をして帰ってきました」と成長を口にする。
 休日の土曜日、松山がいる最終組はギャラリーの注目を一手に集めるが、好プレーで競り合えばさらに黄色い声援は増えることだろう。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

【ヨシくんMEMO#5】