特別仕様車「PCリミテッド」(スズキの発表資料より)

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 スズキは11日、軽商用車「エブリイ」の特別仕様車「PAリミテッド」「PCリミテッド」に4AT搭載車を設定し、発売した。

 エブリイは、1982年に「キャリイバン」の後継として登場したワンボックスの軽自動車。商用車は「エブリイ」、登録車は「エブリイワゴン」の名称で販売されており、2015年に9年半ぶりとなるフルリニューアルが行われている。軽キャブバントップとなる荷室サイズを持ち、その収納量から軽商用車としては優れた積載性を持ち、好評を得てきた。

 「PAリミテッド」「PCリミテッド」は、それぞれ「PA」「PC」をベースとした特別仕様車で、PAリミテッドは電波式キーレスエントリーやスモークガラス(リヤドア、クォーター、バックドア)を備え、PCリミテッドは電動格納式リモコンドアミラー(サイドアンダーミラー付[助手席])やヒーテッドドアミラーなどを装備している。

 これまでの5MT、5AGSに加え、今回4AT(4速オートマチックトランスミッション)車を設定することで、スズキでは顧客の選択肢を広げ、さらなるニーズに応えるとしている。

 希望小売価格は、PAリミテッドの2WDが106万9,200円、4WDが119万8,800円。PCリミテッドの2WDが115万8,840円、4WDが128万8,440円(いずれも税込)。