大迫が清武のアシストから2ゴールをゲット。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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[親善試合] 日本 - オマーン/11月11日/カシマ

 親善試合・キリンチャレンジカップの日本対オマーンは19時20分にキックオフされる。試合に先立ち、両チームのスターティングメンバーが発表された。

 日本は、GKに西川周作、DFは右から酒井宏樹、吉田麻也、丸山祐市、酒井高徳、MFはボランチに山口蛍と代表デビュー戦となる永木亮太。トップ下に清武弘嗣が入る。FWは右から本田圭佑、大迫勇也、齋藤学となっている。

 試合は日本のキックオフで始まった。

 2分、丸山からのロングフィードに齋藤が抜け出そうとするが、惜しくも追いつけずチャンスにはつながらなかったが、立ち上がりに狙いとする形を見せた。

 日本は立ち上がりからボールを支配し、チャンスを窺う。16分にはCKから酒井宏がヘディングで狙うがシュートはバーをわずかに越える。

 さらに19分、CKの流れから本田の右足のクロスに大迫がヘディングシュートでゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。

 25分、日本は左サイドから齋藤がドリブル突破。折り返しのクロスを本田が右足でねじ込もうとするが、DFにブロックされてしまう。

 27分には本田のスルーパスに齋藤が抜け出そうとしたものの、わずかに合わず、直後の大迫のシュートもGKの好守に阻まれた。30分、再び左サイドを齋藤が突破。クロスに山口がヘッドで合わせるもまたもDFのブロックに遭ってしまう。

 そして32分、日本はついに先制点を奪う。左サイドからの清武のクロスに、大迫がヘディングで合わせてゴールネットを揺らした。日本が1-0とリードする。

 さらに41分、本田から清武へとつなぎ、大迫へのラストパスが通る。反転した大迫は落ち着いて右足でゴールに流し込む。日本が2-0とリードを広げる。

 前半は日本が2点をリードして終了した。

 日本は選手交代をせず、後半をスタートした。

 49分、清武のスルーパスに抜け出した齋藤がゴールネットを揺らす。が、これはオフサイドの判定となり、ノーゴールに。52分にはセットプレーのチャンスに、清武がグラウンダーのクロスを入れると、本田が左足で合わせる。しかし、これはDFの身体に当たり、枠を外れた。

 54分、日本は最終ラインの裏に抜け出され、ピンチに陥るが、相手のシュートは枠を外れた。

 58分、日本はペナルティエリア付近のパス交換から本田が左足の強烈なミドル。しかし、これは相手GKの好守に阻まれる。

 60分、2得点の大迫に代えて岡崎慎司、本田に代えて浅野拓磨を投入した。そして投入直後のプレーで浅野がPKを奪取。これは清武が落ち着いて沈め、日本が3-0とリードを広げる。 

 68分、日本は永木に代えて小林祐希を投入する。さらに71分、清武に代えて久保裕也を投入。日本はFW4人が同時に起用された。さらに74分、日本は齋藤に代えて原口を投入した。

 78分、CB吉田麻也に代えて森重真人を投入。日本は6つの交代枠すべてを使い切る。

 84分、日本のカウンター。右サイドを上がった酒井宏が小林からパスを受けて高い位置に侵入。クロスを送るも、中央の久保とタイミングが合わずにオフサイドの判定。

 87分、高い位置でボールを奪い返した原口がミドル。GKが弾いたボールに岡崎が反応するも、ヘディングシュートは大きく枠を外れる。

 88分、左サイドで原口が仕掛け、グラウンダーのクロスを供給。中央の岡崎、久保に合わずファーに流れる。

 90分、丸山のフィードで最終ラインの裏に抜け出した原口が、DFともつれあいながらシュート。しかし、上手くミートできずにGKにセーブされる。

【日本 4-0 オマーン|PHOTOギャラリー】大迫や小林祐が結果を残すなど実り多きテストゲームに

 90+4分、左サイドを上がった原口がクロスを供給。DFにクリアされたこぼれ球を小林が拾い、右足で強烈なシュートを突き刺す。4-0で試合は終了した。