10日、中国全人代が独立派議員の資格取り消しを決議したことを受け、香港の親中派団体は決定支持の集会を開催する。写真は香港。

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2016年11月10日、中国新聞社によると、中国全人代が独立派議員の資格取り消しを決議したことを受け、香港の親中派団体は決定支持の集会を開催する。

香港独立を主張する若手新人議員の資格取り消しをめぐって、香港社会が揺れている。独立派政党「青年新政」の新任議員が就任の宣誓式で「China」を「Chee Na」(シナ)と発音したことが発端となった。中国全国人民代表大会は不適切な宣誓を行った場合は議員の資格を取り消す、宣誓のやり直しは認めないとの解釈案を決議した。

一国二制度の侵害だとして香港の非親中派は反発姿勢を強めているが、親中派団体は「反“香港独立”基本法解釈支持大連盟」を結成。無益な社会的混乱を回避する正しい決定だと歓迎した。13日には立法会前で3万人規模の支援集会を開催するという。(翻訳/編集・増田聡太郎)