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ボクシーズは11月10日、料理オーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」を使ったオフィスデリバリーの実証実験を、乃村工藝の本社ビルにおいて開始したと発表した。

Putmenuは、テーブルを特定できる位置情報技術を利用して実現。10言語のメニューを来店者のスマートフォンのアプリに掲載し、スマートフォンの位置情報から注文をしたテーブルを特定して料理を配膳する。来店前でもアプリでメニューを選択しておくことで、来店してテーブルに着席するとすぐに注文することも可能。

今回の実証実験では、同社の会議室で実施。利用者はドリンクを注文する時に、会議室に設置されている位置情報を発信するシートに個人のスマートフォンを置く。アプリ内でドリンクを選択すると、会議室を自動で設定して注文。注文したドリンクは、本社ビルのロビーで運営するカフェからデリバリーされる。

通常、デリバリーは届け先を設定する手間が必要だが、Putmenuは屋内の位置情報技術により、注文したテーブルを瞬時に特定してデリバリーをすることができる。現在、乃村工藝では会議室に入室後、電話による注文を行っているが、実証実験では、スマートフォンによる注文の正確性や効率化とオフィス向けの新しいデリバリーサービスの可能性を検証する。

(Aries)