論文のほとんどがB級… 韓国最高の教育機関・ソウル大学が大恥か

韓国最高の高等教育機関であるソウル大学。しかし、ソウル大学で作られる論文は、韓国最高ではないらしい。

論文のほとんどがB級

イギリスの高等教育専門誌『Times Higher Education(THE)』によると、ソウル大学の「研究影響力」は100点満点中58.8点。「研究影響力」とは、各大学の論文が世界の学者たちにどれだけ引用されたかを数値化したものだ。

研究費・論文の数」「教育環境」「国際化」「産学協力」と共に大学を評価する項目の一つである「研究影響力」は、全体の30%を占める重要な指標である。

大学の世界ランキングでは72位を記録し、韓国内ランキング1位となっているソウル大学。ただ、「研究影響力」は成均館大学(66.5点)、KAIST(78.5点)、浦項工科大学(79.2点)といった国内の他大学よりも低い。

とある私立大学の教授は、「ソウル大学はかなりの研究費を投入して論文を量産してきたが、国内の他大学より論文のクオリティが低く、世界的基準からもかけ離れている」と指摘。

その指摘通り、論文のほとんどがクオリティの低い“B級論文”だったことが、今回のランキングで明るみになった。

ソウル大学の他の項目を見てみると、「研究費・論文の数」69.8点、「教育環境」70.2点、「国際化」32.4点、「産学協力」85.2点となっている。

韓国の早慶は世界200位以下

ところが、韓国の早慶と言える延世(ヨンセ)大学、高麗(コリョ)大学は、両方とも「研究影響力」が50点未満で、THEの大学世界ランキングでは200〜350位圏に分類された。

韓国内ランキングでも2位のKAIST(カイストゥ・韓国化学技術院)、3位の浦項工科大学、4位の成均館大学に続き、高麗大学が5位、延世大学が6位を記録。論文の数などの研究実績が不実だという評価を受けた。

大学が就職のための塾に転落してしまった韓国の現状が、むき出しになったのではないだろうか。

(参考記事:“美しすぎる女子大生”の決定版!! 韓国の大学生向け雑誌の表紙モデルがスゴイ!!

(文=S-KOREA編集部)