9日、韓国・ニューシスによると、日本の厚生労働省が新たにまとめた「たばこ対策」が韓国でも話題を呼んでいる。これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年11月9日、韓国・ニューシスによると、日本の厚生労働省が新たにまとめた「たばこ対策」が韓国でも話題を呼んでいる。

9日付の朝日新聞によると、厚生労働省は職員らを対象に、喫煙後は一定の距離を歩いてにおいを落としてから庁内に入るというルールを策定した。庁舎の屋外には喫煙室が設けられているが、喫煙後に屋内に入ってからも「たばこのにおいがする」という苦情が殺到したためだという。職員らは喫煙後1分半ほどかけて迂回してから庁内に入ることになる。また、昼休みを除く午前9時半から午後3時までは喫煙所の利用も禁止し、職員には近くの公園や他の庁舎の喫煙所を利用しないよう勧告した。このルールは10日から実施され、職員だけでなく一般来訪客にも適用されるという。

日本では昨年5月時点の調査で、全国39カ所の政府省庁のうちおよそ60%にあたる23カ所で屋内の禁煙を実施しているという。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本は好きじゃないけど、こういう部分はまねしてもいいと思う」
「韓国にも早く取り入れてほしい」

「これはいい。たばこを吸ってからすぐ屋内に入り、隣に座ったり話しかけたりする非常識な人間が多い」
「食べ物の含まれる発がん物質には大騒ぎするくせに、猛毒な化学物質を直に肺に入れることはどうってことないなんておかしい」

「バスや地下鉄など大衆交通を利用する前にも時間を置いてから乗ってほしい。においもひどいし、非喫煙者への悪影響もある」
「学校の前で喫煙する人も児童保護法違反で現行犯逮捕すべき」

「喫煙後のにおいがどれだけ嫌なものか、たばこを吸う人間は死んでも分からないだろう。迂回して入ったところでにおいはする」
「遠回りしたらまた1本吸いたくなる」

「喫煙者は平均1時間に1本、行ったり来たりで10分、1日の勤務時間を6時間としても1時間休んでいることになるから、給料を減らすべき」
「シンガポールのように高額の罰金を科せばいいのでは」(翻訳・編集/松村)